みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
スーパーカブのエンジンとマフラーを繋ぐボルトが折れちゃいました、、
この部分、たまに折っちゃいます。今回の折れた原因は締めすぎてしまいました、、、そんな締めた感じもなかったんで僕的には劣化もあるのかな??という言い訳です、、
さじ加減が難しいですね。10mmボルトのところなんでそんなにトルクが必要はないのかとも思ったりします。
折れたボルトが中に入ってるのが見えると思います。
折れてしまったものは仕方がないのでドリルでほじってネジ取りで取りました。しかし、最初は工具の揃いがよくなかったので苦労しました。とりあえず取り外し作業スタート
折れたボルトの取り外し作業。
まずは、マフラーが邪魔なので取り外します。
この2つを外すのが楽と思います。(一個すでに外してます。)12mと13mでした。
そして、ドリルを突っ込みます。2.6のドリルでやったかな??でも、次ドリル使う時はもうちょっと細いドリルでいいと思います。なければ2.6でもいいと思いますけどね。なかったんで、、
ドリルを使う時は絶対まわりを傷付けないように注意をしないといけませんね。傷付けると、今度は単純にマフラーを締めれなくなって最悪、エンジンを替えないといけなくなるという非常事態になっちゃいます、、、とは、いうもののドリルでほじくりました。
穴あいてる感じ伝わります??貫通さすまでしました。(そこまではやらなくていいです。)
そして、ここからです。取り外す工具を持ってないんですよね、、、
なのでマイナスドライバーで叩いてハズそうと思いました。でも、ドライバー自体が小さいためあまり力を加える事ができません。というより、加えるとマイナスドライバーが折れちゃいそうだったので辞めました、、、
さぁ、次は六角レンチを突っ込んで取り外そうとしました。でも、、これもなかなかうまくいきませんでした。
という事でこの日は時間もなかったので、、、エンジンをチャーシューの刑にしてやりました。これでも空気の音漏れはなおりました。(バリバリって音がなくなりました。)
エンジンチャーシューの刑。 pic.twitter.com/XdGlRVXAWz
— 河村龍りゅう (@kawamuraryu) March 16, 2020
後日、取り外しのやつを使いました。
こちらですね。
しっかり取り外せましたよ。しかもあっという間に取り外す事ができました。
電動工具ってすごいですね。
あとは元通りに新しいのを付けていくだけです。本当はねネジの緩みどめ液を付けないとダメです。また付けときます。この部分は振動がすごい部分だからね!って昔バイク屋のおじさんに教えてもらいました。
エンディング
さぁ、今回は僕が普段から乗っているスーパーカブ90のマフラーとエンジンをつなぐボルトが折れちゃったので取り外し作業についてでした。
それでは、みなさんも良きカブライフを。
その他のスーパーカブ90の作業
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