みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
冬に使っていた電気あんかが暖まらなくなってしまいました。
そこで、最後に中がどんな構造になっているのか少しみてみようと思います。
電気あんかの分解
この電気あんかはチャックをか開けるだけで中を見れました。簡易的で良いですね。
スポンジが出てきました。スポンジを取り出すと。
おぉ、配線です。これが、熱をもって暖まるのですね。
電気がきていないから使えなくなったんでしょうけど、、どこかで断線でもしちゃってるんでしょうね。
こちらはISUZUのP330のサーモスタットが使われていました。これが温度を一定に保つ役割をしています。もし断線じゃないならこれが壊れたんでしょうね。
配線の繋ぎ目の怪しそうなところをみたけど特に分からずでした。
あっ!!ここ折れ目怪しいな、、、
ちょっと写真では分かりにくいですが、しっかりと折れ目がついていました。ここから中で銅線が断線しているような気がしませんか??こうなったらもう交換ですね。
というか電気あんかって案外作れそうですね。今度、挑戦しますか??
とりあえず今回は電気あんかの簡単な仕組みをみてみました。
エンディング
さぁ、今回は電気あんかの分解をしてみました。それでは、みなさんも良きスクラップライフを。
その他のリペアライフ
なんでも修理屋さんの記事は他にもあるのでぜひチェックしてみてください〜。
【えっ?こんな汚れているの?】RQ1252 PHIRIPS(フィリップス)のシェービングの替刃の交換のついでにユニットの中を掃除。
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“[これで仕組みがわかる?]冬に必須の電気あんかの分解。” への1件の返信