みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はバイクののプラグ点検です。作業内容のバイクはスーパーカブ90になっております!!
プラグことスパークプラグ交換の時期は5000キロに一回の交換とか1万キロとか2万キロとかいろいろ言われていますねー。
どれが、正解なんでしょ??
僕は、エンジンのかかりが悪いな〜と思ったらとりあえずスパークプラグを点検する事にしてます。
交換まではしないですけどね、エンジンのかかりが悪い理由は他にもいろいろ可能性あると思うので。
でも、バイク点検のなかでもエンジンかかり悪いなぁーと思ったらとりあえず簡単に点検しやすい部分ではないでしょーかー?
スパークプラグの状態が悪いとバイクのエンジンかかりが悪くなる他に燃費が悪くなったり、加速性が悪くなったりいろいろ悪循環なります。
なので、そうなる前にさっそくスーパーカブ90のプラグ点検のはじまりー(^ ^)
プラグ点検の作業流れ
さぁ、スーパーカブ90のプラグはずし作業でーす!
まず、プラグをはずすのにプラグキャップを手ではずします。
プラグキャップを持ってここをグリグリグリ〜と外すと。
スポッ!っとこんな感じではずれます^^
ほらこんな感じでプラグが見えてきました^^バナナの皮むく感じですね。違いますね^^
こんな感じで僕のバイクは16サイズのプラグレンチでした^^国産の車もこのサイズが多いですね。
そして、プラグレンチではずします!!これだけです(^ ^)
プラグをはずしてとりあえずプラグの先端の色を見ます。
プラグは先端が赤褐色?キツネ色くらいだと1番いい状態でエンジンが回っているということになります。
プラグの先端が黒すぎるとエンジンオイルの燃焼が強すぎて黒くなってしまったりガソリンが濃すぎるとそうなります。
逆に白かったら混合気が薄すぎなんだとか!!あまりにもプラグの色合いがしっかりしない場合はキャブレター調整するといいですね。
キャブレター調整でエンジンにおくるガソリンと混合気の量を調整する感じですね(^ ^)
そして、黒くぬれてたらオイルで湿ってます!
オイルで湿るのはエンジンがついてないけどセル回してアクセル回したりするとそんな感じで黒くなります!!
オイルで湿るとプラグに火花が飛ばなくなってしまうのでエンジンをかけれなくなります。
僕の実体験で言うとセルボタン押して「キュルキュル」ならしながらなかなかエンジンかからなくてアクセル回しながらそれやると。
すると、あとでプラグはずすとプラグの先端が黒く湿ってることがおおいですー!!
そうなったら、プラグお掃除屋さんしなければなりません!!
僕はエンジンかかり悪いなーと思ったらすぐにプラグをはずしてとりあえずプラグの汚れをとるようにしています。
今回は外した時のプラグ黒かったです、、こういう場合はふきふきですね!!
ブレーキパーツクリーナーでシューとやってまうといいですね(^ ^)
さらにブラシでプラグの先端をゴシゴシすると完璧ですね。
でも、掃除する時にイリジウムプラグってやつを使ってるなら掃除はよろしくないとかいろいろルールがありますー!
ちなみに新しいのとこんなに差があったりします。
ついでにエンジン側もふきふき。
それでは、まだ全然プラグ使えそうなのでもとに戻しておきまーす(^ ^)
もとに戻す時は最初からプラグレンチでプラグをつけるのではなくて、最初は手締めしないとですね(^ ^)
ここのネジ山をなめちゃうと最悪の事態になっちゃいますねーってことでプラグを手締めで締めまーす(^ ^)
エンディング
さぁ今回は、なんでも修理屋さんシリーズのバイクのスパークプラグ点検でした!!
バイクのエンジンがセルを回しても全然つかない場合は外してとりあえず、キレイにすると、とりあえずエンジンかかりやすくなりますよー(^ ^)
他にもこのカブの修理記事があるのでぜひチェックしてみてくださーい。
その他のバイク修理、メンテナンス記事
Twitterで@kawamuraryu 他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“バイクのプラグ点検の流れ。” への5件の返信