みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はマグナ250のプラグ点検をしたのでその時の作業風景を備忘録のため残しておきまーす。
僕はプラグ点検しただけですけどプラグ交換と同じ作業手順なのでマグナ250のプラグをごちゃごちゃする人はぜひ参考にしてみてくださーい。
マグナ250の作業点検をした理由。
このマグナ250は1年以上にわたって乗っていなかって、さらにバッテリーもあがりっぱなしで車に繋いでエンジンをかけたんですが、、
ちなみにその時の様子の記事もあるのでまたチェックしてみてください。
エンジンのかかりがかなり悪かったのでプラグがだいぶ汚れてるのではないか、もしくわ、キャブの中のガソリンがあまりよろしくない状態なのでは?
と思ったので、とりあえずまずはどっちかというと簡単なプラグ点検からしてみましたー!!みたいな事です。
マグナ250の点検作業もしくわ交換作業の様子
さぁ、それではさっそくプラグ点検(交換)作業スタートです。
まずは、プラグの位置の確認ですね!!
この赤マルの中に黄色いスパークプラグキャップとプラグコードが見えますね(^ ^)
マグナ250は「Vツインマグナ250」というくらいなのでエンジンが2気筒エンジンになり、エンジンがVになってますね(^ ^)
さぁ、プラグキャップを外してプラグを取り出していきましょー!
まずは車体のどっちかと言うと後ろのプラグをはずします。あのチョコンと見えるのがプラグですね。
さぁ、16のプラグレンチで外そうとするのですけど、、
サイドカバーにあたって回しにくいのでとりあえずケースを外して作業しやすくしました。
ケースは特に工具なく、差し込まれてるだけなので手でハズせます。
これで、こんな感じにはずしやすくなりました。
さぁ続いて、どっちかというと前輪側のプラグもはずします。こちらがなかなか後ろ側よりもさらに工具のはいる幅が狭かったです、、
頑張って工具使って作業しながら写真撮ってる僕が写ってますね^^とりあえず前もケースを六角レンチではずします。中にはエアーフィルターがはいっていますね。
マグナ250のエアーフィルターを交換してる作業の様子の記事もあるのでぜひチェックしてみてください〜。
さぁ、はずすとこんな感じではずしていきまーす。
16mmのプラグレンチはこちらのKTCのB3A16Pのプラグレンチを使っています
プラグ2本ともはずれました!!
おおー真っ黒ですね!!プラグ新品のに交換しても良いレベルでしょうね。もう、6年以上は変えてません。
でも、まだエンジンかかってる感じやったのでもう一度綺麗に磨いてラストひと踏ん張りしてもらおうと思います(^ ^)
ブラシでゴシゴシ磨いてやりました!!ドラマの「下町ロケット」でもプラグをブラシで磨いてるシーンがありましたね(^ ^)
そして、プラグがささってるエンジン側の汚れも拭き取ります。
でも、プラグ回りにゴミがかなり溜まりやすいのか手も入らないし、ゴミがエンジン内部に落ちて行くと大変なのでサッとしか掃除できませんでした、、
さぁ、磨いたプラグがこちら!!綺麗になりましたかね??
比較するとこんな感じー!!
さぁ後はプラグを取り外した逆の手順で組み付けていきまーす。
ちなみに手でプラグを締め付けにくかったのでこんな感じでラチェットを使って締めましたー!ヌンチャクみたい(^ ^)
よし、これでプラグ点検作業完了(^ ^)プラグ交換する人はもうそのまま新しいプラグつけてオッケーですね。
プラグをつける時にプラグのネジ山にモリブデングリスを塗ると電気の抵抗が減ってがあがるそーですよ。
ただ、グリスを塗るという事は締まりが良くなるという事ですから、締め過ぎ注意になりますねー!!
プラグの締め付ける感じをある程度分かってる人はグリス塗布ってもいいかもですね。
エンディング
さぁ、今回はVツインマグナ250のプラグ点検もしくわ交換する時の作業の流れでしたー!!
ぜひ、マグナ250のプラグ交換をする人は参考にしてみてくださいー!!
それでは、みなさんも良きバイクライフを。
マグナ250の他の作業の記事もあるのでぜひチェックしてみてくださーい。
プロフィールでりゅう@kawamuraryuのこと詳しくなってくださいね〜。
Twitterで@kawamuraryu他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“マグナ250のプラグ点検や交換する時の作業手順と同じ手順。” への1件の返信