みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はバイクのジャズのガソリンホースの交換です。
友達から譲り受けたバイクのジャズ50です。厳密にはボアアップしているのでジャズ88くらいです。数字はエンジンの排気量を意味しております。(厳密ではないでしょうけど)
ジャズのボアアップの作業風景はこちらの記事をチェックして見てください〜。
ガソリンホース交換作業の流れ
ガソリンタンクのフューエルコックとキャブに繋がってる部分にガソリンを綺麗にろ過してくれるような、ろ過装置をつけてたんですけど劣化で割れちゃっています。
ほら、プラスチックが割れちゃっています。これは、後ずけ面白アイテムなので純正部品でもなんでもないのでもろかったですね。
そもそも、ガソリンタンクにガソリンのゴミとかを取ってくれるのはちゃんと付いているので安心なんですけどね^^
さあ、とりあえず硬かったらペンチでグリグリして外します。イメージ的に「グリ」くらいでいいですね。基本的には手で外すのがいいですね^^
さあ、外すと今回は新しいガソリンホースを透明なのにして見ました^^ただこれ耐油ホースではあるんですけど、ちゃんと耐熱ホースなのか?という疑問はあります。
けど、とりあえず応急りゅうちゃんバイク修理でもあるのでとりあえずこの燃料ホースをつけていきます^^
とりあえず、2メートル分を買ったので大体のサイズにカットしてと
今度はろ過装置をつけないで置きます。もう一つあるんですけど、割れると困る〜しな。
さあ、いざ取り付けよう^^と思ったら悲劇が!!!!
ホースの内径が違う、、、、でも僕は不思議と焦ることはなかったんだ^^(多分、朝一に作業してたので眠たかっただけですけど。)
ジャズのガソリンホースの純正サイズはφ6mmでした!!俺が買ったのはφ3mmでした。この3mmの差はでかいぜ!!!クソーーー!
やっぱりちゃんと作業をする前に事前にサイズを測ったりするのは大事ってことですね〜。でも、僕は諦めないんですよ。
ジャーン!!無理やり詰め込んでやりましたわ^^綺麗な感じになりましたね。透明感あるバイクになりましたね。
ホースの径の大きさが違うから、「もしかしたらエンジンに行くガソリンの供給の感じがあまりよくないんじゃないの?」って声が聞こえてきそうですけど、とりあえずそこはキャブに頑張ってもらいます。
なんならエンジンの性能もボアアップしているので純正ではないのでとりあえずこれで様子みます^^イエイ!
そして、もともと付いていたホースクリップをつけて完了。ホースクリップが割れちゃったりしたら針金を巻いても行けると思います。でも、ちゃんと負荷かけて針金を巻けないとですね^^
ペンチでつまんでる赤マルの中のがホースクリップて名前だそうです^^
よしこれでとりあえずエンジン始動してもこのガソリンホースからのガソリン漏れはなさそうです!!ラッキー!修理代金ホース代の80円でした^^ラッキー!!
あれ??キャブからガソリンちょっと漏れてる??ちょっとキャブを分解しないとダメですね。また今度このキャブの分解作業の報告させてもらいますね^^
エンディング
さあ、今回はジャズのガソリンホース交換でした。透明なホースもオシャレでいいですね^^付け替えるだけなので気軽にできる作業ですね。
カスタムってやつですね^^
でも、バイクのホースがちぎれることは普通に走行しているとなかなかなさそうですね^^
では、みなさんもよきバイクライフを^^
その他のバイク作業
Twitterで@kawamuraryu 他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“JAZZのバイクのガソリンホース交換の様子” への12件の返信