みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はなんでも修理屋さんシリーズです(^ ^)
家の傾きを調整してる時の様子の記事になります。家の床下に潜り込んで柱をあげて家の傾きを調整するという超〜シンプルかつ繊細作業です。
そんな、家の傾きを直すDIYです。
さぁ、今回はどんな素敵な修理になるのかさっそく見ていきましょー。
家の現状
家がこんなに傾いて扉がちゃんと閉まらない状態になっていました。
まぁ、特に気にするほどでは、、、気になりますかね??
とにかく、家がどのような状態になっているから潜ってみないと分からないので潜っていきまーす。
家の床下からの作業風景
さぁ、この中から家の床下に進入していきましょー!!
変な虫とか出てきたら嫌やなぁ、、
あっ!あんなところにネズミが出入りしそーな穴を発見しました。うわー!!
以外と床下は涼しいひんやりした風が入ってきますね。いい感じ(^ ^)
えっ?柱落ちかけていないかい??そもそも、何これ??かまぼこ板を間に入れてるだけ??そういうもん??
いえ、他の柱を見るとそんなことでもなさそうです、、
これは、なんでも修理屋さん、りゅうの出番か??もしくは俺のキャパ越え達成??
いえ、写真にもあるようにすでに油圧ジャッキで柱を固定しにかかってます。
なんでも修理屋さん、りゅうはやる気まんまんです。
油圧ジャッキでどんどん家を上げていきます。家がちょいちょい「ギーーーーーーーー」って音がしてました。
僕にはその音が「いやーーーーーーー」と叫んでいるように聞こえました。
さぁ、とりあえずかまぼこ板?板の中心に入れるようにしました。こんな感じで、油圧ジャッキで調整だ。
油圧ジャッキを家の大引と呼ばれる床下の木に油圧ジャッキを当ててあげていきました。
油圧ジャッキに大引を直接あてずに木を間にかましてあげました。こっちのが持ち上げる力が大きく分散されるのでいい感じなんでょう。
さぁ、とりあえずかまぼこ板?が真ん中にくるようにしました。
ん???なんも変わってなくね??
そもそも地面がガタガタで柱がちゃんとまっすぐなってないのかな??板じゃなくて石いっぱい積んで高さ調整しました。
今度、高さ調整するときはある程度、砂を敷いてサイズの合ったブロックの上に柱をのせればともっとしっかり固定できそうですね。
とりあえず、まるで人を殺めた数だけ石を積み立てる武士の方式をとって柱を固定しましたとさ。
めでたくない。今んとこあんまりめでたくないのでまた出直してきまーす。
調べたところ、おそらく家は耐圧盤工法という施工法なのだとおもいます。
住宅の基礎の下部に穴を掘ってその下部にある硬質地盤の上に板やブロックを置いて底上げして家の傾きを修正するというやり方です。
おそらくです。詳しい人がいたら教えてください〜。
材料などが少なく済んで費用を抑えれるというメリットがあるそうですよ。
この工法をできる家は硬質地盤が浅い位置あって地盤沈下が完全に終了おわってて再沈下の可能性がないとこじゃないとダメなんですって。
家の施工法は調べると他にもたくさんありました。おそらくこの耐圧盤工法というのが自分の家の現状とマッチしたような気がします。
エンディング
さぁ、今回は家が傾いてしまったので油圧ジャッキで家を持ち上げるという内容でした。
次回は砂を用意してブロックで積めるように準備したいですねー(^ ^)
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お世話になります 耐圧盤工法で検索したらこちらにたどり着きました 我が家は築34年で部屋の端っこが4cm沈んでおりまして 生活に支障はないのですが気になりまして自分で修理している人がいないか探しておりました アドバイスいただけたらと思いまして あつかましいのですが宜しくお願い致します
こんにちわ。
メッセージありがとうございます。僕は専門としてやっている訳ではないので詳しいことは分からないのですが、
僕の家の柱はコンクリートブロックの上に柱が乗っかっている感じの工法のようなのですが、そのコンクリートブロックが崩れてしまっていて地面の土も凸凹のようなとこにあって柱が落ちていたのでこのように家が傾いているようになってしまっていました。
求めてくれている答えになっているかわかりませんが、、
僕は自分で好きでやっているだけで、、専門的知識はないことをご了承ください〜。