みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はジャズのクラッチ調整です。ジャズのクラッチの切れ具合が悪いように感じたので調整してみることにしました。
クラッチ調整じたいはそんな難しい作業工程ではないけど、調整の感じが難しいようです。
さぁ、どうなるのか?さっそく作業スタート。
クラッチ調整の作業のようす
さぁ、クラッチ調整をしていきましょう!
まずは、エンジン右側のこちらの赤マル部分のケースの中をあけます。こちらはネジ2本でとまっている模様です。
ドライバーでグリグリして
ほい、あきました。
ケースの周りについてるのはガスケットですね。本当は新品に交換した方がいいんでしょうね。
さぁ、クラッチ調整スタートです。
この赤マルがロックナットです。
まずは、このロックナットを緩めます。10mmのソケットでした。
そして、アジャストスクリューをマイナスドライバーかなんかで回して調整していきます。このアジャストスクリューを回していってクラッチ板のあたりを調整する感じです。
調整方法はまず左に約1回転まわして右にスクリュが少し重くなるまで回します。重くなったら重くなった位置から1/8〜1/4回転戻すくらいがちょうどいいんですね。
あとは、元どおりに戻していくだけ、ロックナットを締める時にアジャストスクリュも同時にまわってずれないように注意が必要です。
このクラッチ調整はなかなか何回もやらないと難いっす、、何回も走りもってクラッチの切れとかすべりを確認するのが良いみたいです。
とりあえず、今回はここまで。
エンディング
さぁ、今回はjazz(ジャズ)のクラッチ調整でした。クラッチがニュートラルに入りにくかったりクラッチがすべってる感覚があったので調整してみました。
これでしばらく様子みてみまーす。
それでは、みなさんも良きバイクライフを。
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“カブ系エンジンでおなじみのホンダjazz(ジャズ)のクラッチ調整” への4件の返信