みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はバイクの修理シリーズです。ホンダ、JAZZ(ジャズ)のガソリンタンクのサビ落としをしました。
ガソリンタンクのフューエルコックのフィルターが詰まってしまってガソリンがでてこなくなったのでガソリンタンクのサビ落としをする事にしました。
車体からガソリンタンクを取り外してる記事はこちらをご確認ください。
ガソリンタンクの中を覗いてみるとサビとガソリンが固まってる?ような状態になってますね。悲しいですね。
さぁ、それでは、JAZZ(ジャズ)のガソリンタンクのサビ落としをしていきましょう。
JAZZ(ジャズ)のガソリンタンクのサビ落としをしている様子
まずは、事前にガソリンタンクの中に残っているガソリンを抜いておきます。そちらの様子もこっちの記事に書いてます。
水と中性洗剤で油分を落としていきます。
ドロドロ〜ですね。中に入りっぱなしだったフィルターも流れてきました。
ついでにゴシゴシです。
中性洗剤、、、いい香りしそうですけどこいつで洗っていきます。
高圧洗浄機とか持ってればね、、サビごと吹き飛ばしながら洗えそうなもんなんですけどね。
さあ、しっかりと洗い流したら次はいよいよサビ落としクリーナーだ。いろいろな種類があるんですけど、今回はこいつにしてみました。
サビ落としクリーナに漬けとける時間は酷いサビで6時間〜24時間って記載されていました。このバイクはサビが酷そうなので24時間ちかくサビ取りクリーナーにつけていました。
とりあえず、液体が漏れないようにコックのとこの穴を塞ぎます。
使います〜。
50°くらいのお湯で薄めるといいそうなのでテキトーにポットのお湯と水とを薄めもってヤカンにいれてやりました。
サビ止めとして後で1リットルくらい必要になるそうなので取り置きしております。こんなもんでいいかな?薄めたら1リットルくらいになりますかね?
あんまり、やり過ぎるとガソリンタンクに穴があいたりすると嫌ですもんね、、これはさじ加減ってやつですね。
、、、これはやり過ぎ!!塗装が剥がれると嫌なので後で水洗いしております。よし、、あとは期待して待つのみ。
気持ち塞いでます。
さぁ、時間がたてばガソリンタンクのサビ取りクリーナーを取り除いていきます。
このペットボトルの中身はすべてサビ取りクリーナーです。無色やったのが色が変わってますね。こちら再利用できるそうなので今度サビている工具を漬けてみようかな!!お楽しみに。
さぁ、これだけでは終わらないサビ落とし作業はここからが勝負です。水で十分に洗い流します。
すぐにサビが進行してくるそうなので取り置きしていたサビ取りクリーナーが錆び止めの効果があるそうなので説明書どおりにやってみました。クリーナーでタンクの中をコーティングですね。てかめちゃくちゃサビ落ちてそうじゃないですか??
水洗いした後はアルカリ性洗剤で洗ってサビ止めをしたりといろいろなサビ止め方法がありますが、とにかくなにかしらのサビ止め対策をしなければすぐにまたサビちゃうようです。
さぁ、そしてガソリンタンクの中を乾燥させて覗いてみると、、
おぉ!!サビ落ちてるではないか。よっしゃよっしゃ。やりがいありますね。
エンディング
さぁ、今回はホンダのJAZZ(ジャズ)のガソリンタンクのサビ落としをしてみました。てか、サビすぎですよね??
それでは、みなさんも良きバイクライフを。
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