ジャズのキャブレターからガソリン漏れるので分解、掃除をしよう。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回はジャズのキャブレターの分解掃除をしていってます。

なんやかんや作業してるとガソリンが漏れてる原因がわからなかったので、キャブのフロージェットを交換すると直りました。

って話です。

さぁ、さっそく、キャブレターの分解と掃除とフロージェットの交換をしていきましょー。

キャブレターの調整

さぁ、まずキャブレターの調整はこちらの赤マルのマイナスの方が「エアスクリュー」こいつを緩めたり閉めたりでエンジンが低回転の時の混合気の調整をします。

緩めると混合気が薄くなって閉めると濃くなります。

こちらの赤マルの中のプラスがスロットルストップスクリューです。

アイドリングの時のエンジンの調整のようなものですね

このネジを緩めたり閉めたりする事でエンジンの回転数を調整できるすごいやつです(^ ^)

スロットルバルブの開き具合の調整ができるすごいやつです(^ ^)

キャブレターの調整は最初はなかなか苦労しますが、キャブのセッティングが上手いこといったときはなかなかの感動もんですね。

キャブレターの分解、掃除、交換

さぁ、肝心な今回のキャブレターからのガソリン漏れの原因を探るために、まずはキャブレターをはずしていきましょう。

まず、ガソリンコックをオフにします。ここがオンのままだとガソリンがずっと垂れ流し状態になってしまいます。

そして、次にキャブまわりについてるホースやらなんやらをはずしていきます。

この赤マル部分のスロットルケーブルの部分もはずします。手で回しても硬い場合はペンチで軽くつまんではずすとすぐはずれます。

スロットルケーブルはアクセルの部分のケーブルです。

このエアクリもキャブレターをはずす前にはずしていたほうが楽かも、、、

こんな感じでドライバーを押し付けてキャブレターからエアークリーナーを外せないことはないですけど、

さぁ、そしてこの2本のボルトを緩めるとキャブレターがとれちゃいます(^ ^)

こんな感じで。

はずれたらこの2本のネジを緩めます。

そうするといよいよ、中が見えてきました。何回もキャブレターを取り外して掃除してるので綺麗です。

さぁ、今回はキャブはフロートバルブを交換するとガソリンが漏れなくなるのでは?と思ったのでフロートバルブを交換してみます。

フロートバルブはこの小さいやつですね。この赤丸のところにフロートバルブがあります。

フロートバルブの役割はガソリンの通路を塞いでくれたりしてくれています。

このフロートバルブが劣化してるとバイクを揺らしたりするとガソリンが漏れるんですって。

おえおえ、まさにこのバイクの症状と同じじゃないか、、

という事でこの部分を交換しました。

フロートバルブを古いのと新しいの二つ並べてもどう劣化しているのかはよくわからなかった。でも、どっちが新しいかはすぐわかりますね(^ ^)

さぁ、後は取り外した方法と逆の手順でキャブレターを組み直してバイクに装着します。

フロートバルブはこんな感じで引っかけながら

この穴の部分に入れる感じです。

すると、キャブを組み直して取り付けてエンジンをかけるととりあえず漏れは直りました(^ ^)おお、よかったー!!

キャブは分解する時に最初のうちはどうついてたか、しっかり写真撮ったりで覚えておくのが吉です(^ ^)あとで分からなくなる事予防です。

エンディング

さぁ、今回はキャブのフロートバルブの交換とともにキャブの掃除と交換経緯の内容でした。掃除と分解はそんなにしてないですけど、、

とりあえず、今回はフロートバルブを交換するとキャブレターからのガソリン漏れが直ったということでした。

それでは、みなさんも良きバイクライフを。

ジャズの他の修理、メンテナンス作業もあるのでぜひチェックしてみてください〜。

バイクのジャズのボアアップ風景!

ジャズのプラグコード交換。プラグコードはプラグに点火するために必要なコード。

JAZZのバイクのガソリンホース交換の様子


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マグナ250はシートをはずすだけでバッテリー交換できるよ。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

この記事ではマグナ250のバッテリー交換について解説していきます。僕が今回した作業としてはバッテリーを交換まではしていないのですけど同じ手順でバッテリー交換はできます。(僕がした作業は車のバッテリーとバイクのバッテリーを繋いでエンジンをかけたみたいな作業です。バッテリー上がりでちょっとエンジンをかけたいのでしました。)

バッテリー交換と作業の流れは一緒と思うので、工賃の費用を浮かすためにマグナ250のバッテリー交換の作業をさっそくしていきます。

マグナ250の交換できる適合バッテリーについて

マグナのバッテリーは12VバッテリーでYTX7L-BSってバッテリーが標準になってるそうですよ!適合バッテリーってやつですね。

できるだけそのバイクの適合のバッテリーがいいです!!バッテリーはバイクの心臓部分ですもんね。こちらYTX7L-BSのバッテリーです。このバッテリーサイズはネットでも探せばたくさんあります。

このマグナにはこちらのYTX7L-BS台湾ユアサのバッテリーがついていました。

マグナ250のバッテリー上がっているのでエンジンをかけるまでの流れ。

さぁ、作業の流れです。マグナのバッテリーが付いている場所はシートをはずしたとこになります。このマグナのシートは純正のものではないのでシートに隠れたところにネジがあります。

右と、

左の両方にシートが止まっているところがあるので六角ではずす感じですね。

この六角レンチを使っていきます。

こんな感じです。とりあえず左右均等に緩めていって。ある程度まで緩めると次は後ろにもひとつシートはボルトで固定されています。

こんな感じで。

3つのネジを均等に緩めてシートをはずすのが一番優しいシートのはずし方ではないでしょうか。

さぁ、はずれると、中はこんな感じです。

この赤マルの部分がバッテリーですね。こちら土ぼこりまみれのYTX7L-BS台湾ユアサのバッテリーが付いている場所まで辿り着きました。しっかり拭いておかないといけないですね。

バッテリーの交換する時はまずは、マイナスの端子をはずしてそして、次にプラスの端子をはずすというのが安全なバッテリー交換方法です。プラスからはずすとはずしている間に他の金属と触れてしまいショートしてしまう可能性があるからです。

マイナスならそれは起きません。けど、当然マイナスとプラスが接触するとショートするもしくは火花散るのでご注意を。

あと工具でマイナスとプラスが接触すると火花が散るとかが作業ミスとしてはよく聞く話かもしれません。そうならないようにしないといけないですね。

古いバッテリーをはずして新しいバッテリーを取り付ける時はプラスの端子から取り付けてください。取り付け方法はバッテリーを外した手順と逆ですね。とにかくプラス端子をあんまりフリーにブラブラさせないことが大事ってことです。

さぁ、バッテリー交換作業はこんな感じで終了するのですが、今回の僕の作業はバッテリーは上がってるのはもちろんで、1年以上乗ってないのでエンジンをかけてガソリンを巡回させたいというのが狙いです。ガソリンが固まらないように予防するのが狙いです。

なので、車のバッテリーでパワフルにエンジンをかけたいので、

車のバッテリーターミナルと

マグナ250のバッテリーターミナルにワニクリップを挟んでキュルキュルって感じでエンジンをかけます。動画とりたかったけど、さすがに作業中は両手両足ふさがってたので撮れなかったです。

エンジンのかかりはだいぶ悪かったですけど、なんとかエンジンをかけることができました。僕はバッテリー上がりでエンジンだけかけたいときはこのように車のバッテリーの力を使うことがよくあります。

しかし、今回はバイクのチョークを引っ張るとガソリンが漏れるという新たな敵を発見してしまいましたが、、、

また、今度修理します〜。その時はバッテリー上がっているのでしっかりバッテリー交換もしようと思います。

マグナ250のバッテリー交換作業を終えて

さぁ、今回はマグナ250のバッテリー交換はしてないですけど、バッテリー交換も作業の流れは一緒なので、そのやり方について解説していきました。ぜひ、参考にしてみてください。

マグナのバッテリーのついている場所はシートの下という事で取り外しも簡単なのではないでしょうか。

僕が今回した作業はどっちかというとバッテリー上がりした時の応急処置の感じの作業ですね、、バッテリーはバイクの心臓なのでお大事に。自分で作業をすると工賃の費用を浮かせれるのでいいですね。

それでは、みなさんも良きバイクライフを。

マグナ250の他の修理作業もあるのでぜひチェックしてみてください〜。

マグナ250のエアーフィルター交換の作業だ。

マグナ250の洗車とサビ落としの様子

スバル、プレオのパワーウィンドウスイッチの修理作業したんだ。交換方法にも使えるよ。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回はスバルの軽自動車のプレオの運転席側にあるパワーウィンドウスイッチの修理作業をしたのでその外し方などの記録です。この記事の作業手順はパワーウィンドウスイッチと同じ感じです。

別にパワーウィンドウが動かないわけでも動作しないわけではないんですけど、でもスイッチがカチャカチャのグラングラン状態だったのでちょっとパワーウィンドウスイッチ廻りを取り外して調べてみました。

パワーウィンドウスイッチの交換と修理作業の感じ

さあ、まずはこの運転席側のパワーウィンドウの現状です。(キティーちゃんがいますね^^みなさんにも見えますか??)

この4つあるボタンのうち左前の助手席のパワーウィンドウの開閉になるスイッチがこの動画の感じになってます。

カチャカチャのグラングランになっちゃってるでしょ、、なんとかしなければってことでとりあえず外して分解していきます。

このプレオはパワーウィンドウスイッチにツメと呼ばれるプラスチックでとめている変な外し方をすると、すぐに割れちゃうやつがないとのことです。

外すときに使っているこの、ノリを取るヘラみたいな工具は「内張りはがし」っていう工具で便利ですよ。力が加わり過ぎないのでキズがつきにくいです^^

かっこよく言うとハンディリムーバーとも呼ばれてるそうです。ない人はこっそりマイナスドライバーか何かとりあえずはこのパワーウィンドウスイッチの隙間に入るものならオッケ〜。

その内張りはがしをこの部分から突っ込んで優しくはずしていきます。

外れました!!簡単ですね。

こんな感じでスイッチの後ろはこの金具のツメは二つで止まっていて。

スイッチの前は金具のツメは一つであの四角の中入っている感じです。なのでこのプレオのパワーウィンドウスイッチを取り外す時は上に引っ張り上げる感じではずす感じですね。

パワーウィンドウスイッチがどういう付き方をしているかがわかると次回からはこっちのもんですね^^

パワーウィンドウスイッチごと交換する場合はあとはこの後ろに付いているカプラーをはずすだけで作業は完了ですね。なので交換するときのパワーウィンドウスイッチの外し方は同じ流れですね。

こいつがカプラです。カプラーをはずすときの注意点はバイクのジャズの記事で書いているのでそちらを参考にしてみてください^^

カブ90のキーオンでニュートラルスイッチがつかない時。

とりあえずカプラのツメを割らないように注意してはずしてくださいってことです。

パワーウィンドウスイッチがグラングランの修理作業

さあ、僕のプレオのパワーウィンドウスイッチの戦いはここからなのです、、

こ赤マル部分がパワーウィンドウスイッチのスイッチの付け根の部分なんですけど、写真の右側の後ろの窓のスイッチと、写真の左側のグラングランの助手席の窓のスイッチと比べると助手席側のスイッチを見るとなにやら白いのが見えますね。

カチャカチャな理由はここでした。この白いのは粘着性のあるなにかしらのものなんですけど、この部分が外れてしまっていました。

、、、えっ!!どうしようもないやん!!と2秒は思いましたけどここで

粘着といえばボンドっしょっていう安易な考えでボンドを白い部分とスイッチの間に流し込んで「粘着性再生計画」を試みました^^

この部分におりゃおりゃおりゃって感じでボンドで固定しようと

こんな感じでマイナスドライバーで隙間にボンド!

あれ?見た目、汚な!!

これじゃあ見えない部分とはいえスマートな作業ではないなと思ったのと、乾いてパワーウィンドウスイッチの動作のグラグラ具合の確認するのがじれったいと思った僕は次の作戦に打ってでました。

ビニールテープで固定攻撃をすることになりました。

ビニールテープを丸めて

またスイッチの隙間にビニールテープをおりゃおりゃおりゃって感じで入れていきました。

ビニールテープで汚い部分は隠し、、、と思ったんですけど写真でこうやって見ると汚いですね。またボンドが乾いたら綺麗にしときます。(後日かいかい。)

バカボンドですね。うんうん^^

とりあえずはこれで僕なりの作業は完了^^

あとは、元あったようにパワーウィンドウスイッチをはめるだけです。パワーウィンドウスイッチの交換をする人ははめる前にスイッチを押して動作の確認をしてからはめるといいですね^^

作業後はこんな感じでカチャカチャ感はなくなりましたけど、若干のぬるっと感があります。ボンドがちゃんと乾いて固まってどうなるかですね^^

カチャカチャやったらスイッチがはずれたりすると厄介なのでまだこっちの方がましでしょう^^

エンディング

さあ、今回はスバルの軽自動車のプレオの運転席側パワーウィンドウスイッチの修理作業をした記録でした^^

先ほども書きましたが、この記事の作業手順はパワーウィンドウスイッチの交換にも役立てみてください^^

りゅう@kawamuraryuの独特のスイッチ固定作業もやってみては〜。

それでは、みなさんも良きカーライフを。

プレオの他の修理作業もあるのでぜひチェックしてみてくださ〜い。

スバル,プレオのスピードメーターが動かなくなった時の対処方法!!


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ジャズのプラグコード交換。プラグコードはプラグに点火するために必要なコード。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回はジャズのプラグコードの交換をしてみました。

プラグコードはこのジャズのバイクの場合は青い線がプラグコードですね。プラグコードはスパークプラグと繋がっていてプラグを点火するためのコードですね。

プラグコードについて

プラグコードはプラグに点火する電気を通すコードです。実は消耗品になるそうですよ。劣化しちゃうと燃費が悪くなったりもするそうですよ^^

交換時期は3年くらいが目安になるそうです。

それだけプラグコードの電気の力でエンジンにパワーをあげれるってことですね。

プラグコード交換の作業風景

さあ、そもそもなんで交換しよっかな?って思ったきっかけは、

このプラグコードが、

 

ジャズはキックでエンジンをかけるのですが、なんかエンジンがかからんなあと思ったらプラグコードがはずれて落ちていました、、、

こうなると、もちろんエンジンがかかりません。エンジンはプラグが点火することによってエンジンがかかります。

中を覗くとこんな感じ!!

金属の部分をグリグリ差し込むだけでなんか付けてもゆるゆるになっちゃうんですよね、、

なので、もともと付いていた純正のプラグコードに交換することにしました。

「純正」というのはもともと最初からそのバイクに付いている部品のことですね^^

一応、ジャズのエンジンのかかりが悪いのでプラグをはずすとやはり真っ黒になっていました。

プラグの仕組みはこの先端が電気がプラグコードを通ってこのプラグの先端に火花が飛んでエンジンが点火する仕組みです。

なので、この先端が汚れていたり湿っているとエンジンがかかりにくかったりかからなかったりするそうです^^

ブレーキパーツクリーナーで汚れをとってこれでプラグの先端が綺麗になっていい感じに火花が飛んでエンジンを点火してくれることでしょう^^

それでプラグの汚れを拭き取ったらまた差し込みましょう。先端をブラシとかで磨くとなお良いですよ〜^^この前、下町ロケットでも車のプラグをブラシで磨いてるシーンがありましたね。

ついでにプラグがささっているエンジン側も拭いておきます〜^^

ふきふき。

さあ、とりあえずこれでプラグコードを付け替えて完成。みなさん、お気づきでしょうか。このプラグキャップ割れてるからプラグが見え見えなんです。

そもそも、それでぶっ格好やからこっちの青いプラグコードに変えてたんです、、、

また、プラグキャップをなんとかしないとダメですね。とりあえずプラグには点火してエンジンはかかるのでこれで作業は完了^^

エンディング

さあ、今回はジャズのプラグコードの交換作業でした^^プラグコードはエンジンをかけるための大切な部品ですね。

それでは、みなさんも良きバイクライフを^^

ジャズの修理メンテナンス作業の記事は他にもあるのでぜひチェックしてみてくださ〜い。

バイクのジャズのボアアップ風景!

JAZZのバイクのガソリンホース交換の様子


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カブ90のキーオンでニュートラルスイッチがつかない時。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回はスーパーカブ90のイグニッションキーオンにすると本来ニュートラルランプが緑に点灯するじゃないですか??

こんな感じで。

それが、僕のカブでは点灯しないことがよくあるのでその原因をなんとなく探ってみました。

配線が断線しているのかな?接触が悪いのかな??とりあえず今回の作業は秘密兵器の「KURE接点復活スプレー」を使っています(^ ^)

楽しみ!さぁ、それではさっそくカブ90のニュートラルランプを点灯させてるためにレッツ作業。

点検作業のようす

さぁ、さっそくなぜカブ90のイグニッションをオンにしてもニュートラルランプが点灯しないのか原因を探ります。

まずは、現状はこんな感じです。

なんか早技やってる感じですね^^ほらこんな感じでカギでキーオンにしても全然ニュートラルランプが付きません!とりあえず困りましたね。

電源はいらなさすぎてカチャカチャフェスティバルしちゃってます、、

こんな感じで!たまにつくんですよ。コツを掴ん出るのでニュートラルランプを点灯させることができるだけなんです。エンジンかけるのにコツなんか関係なくエンジンかけたいですよね。

ニュートラルランプが点灯していないとセルでエンジンがかけれない状態なようでエンジンもかけれません。

でも以前はニュートラルランプが付いていなくてもセルは回してエンジンをかけることができたのでこの辺に解決のヒントがありそうですね。

でもカブの場合はキックでエンジンかけれるんですけどね!!

とりあえず、電源が入らないときは配線がどこかで断線してるかとかを疑いますね。電気が来てないという事は線が繋がってないということですもんね。

でも、たまに何回もカチャカチャやっているとランプがつくことがあるんです。

こんな感じで。

なので、完全に配線が断線してるとは考えにくそうです。電気はいちおう通っているようです!

さらにニュートラルランプの電球も点灯はするという事で電球が切れているわけでもなさそうですね、、

でもキーオンにしてもランプがつかない時があるという事は接触は悪いんでしょうね。

とりあえずカブのヘッドライトの部分をはずしましょーか。配線はその中にあります。

いざ作業風景

なのでとりあえずヘッドランプのところをはずしました。ヘッドランプの両サイドにネジがついてます。

そこを緩めると。そしたら、パカっと。

うわーー!!配線がいっぱい。本当はここでテスターを使って電気がちゃんと通電してるかとかを配線に一本一本、当てて確認するといいですね。

でも、今回はオイル交換のついでにやっているので、、、テスターを用意していません。

オイル交換の作業のようすはこちらの記事をチェックしてみてくださ〜い。

スーパーカブ90のオイル交換方法。

でも、秘策があるんです(^ ^)

じゃ〜ん!!!

KURE接点復活スプレー」これで直しるからなー!!amazonでも売ってます。

 

この配線の色ひとつひとつに意味があるのですけど、配線図みて、どの線がどの機能を果たしているのか調べながらやるといいですね。

でも、今回はとりあえずこの「KURE接点復活スプレー」で直るとチョーラッキーという事で。

カプラーを外してまるまる接点部分にスプレーを吹きかけていきます。

カプラーはこの赤マルの部分ですね。こんなにいっぱい配線があるけどほとんどこのカプラと繋がってるちょ〜便利品ですね。

それにしても今回の作業は接点部分の掃除をかねてやるとメンテナンスにもなってサイコーの作業じゃないですか(^ ^)

あまり使った事のないものにはちゃんと注意書きを読むりゅう@kawamuraryuです。「KURE接点復活スプレー」の注意書きを読むと接点の部分以外に吹きかけると良くないとの事です。

なので、他のプラスチック部分とかゴム部分についたのはしっかり拭き取りました〜。

とにかくカチャカチャ何回もカプラーを付けて外して溶剤をなじませました。

カプラーの爪が割れないようにかなり注意しもってやらんといけないシーンでした。

カプラーの爪とはこの赤マルの部分ですね。

正式名称がなにかは知りません。

とにかく車でもバイクでもこのカプラーというのは整備士目線でいうとかなりいやです。

割れるとオワリなくせに劣化してるとすぐ割れるので、、、もし割れたら結束バンドで応急処置とかですね^^

勝手に整備士目線になってます。いちおう、免許はあるので僕の事についてはプロフィールでチェックしてくれると1番嬉しいです(^ ^)

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なので、カプラーの爪を割っちゃいそう、、やばいなと思ったら外さないほうが、、、

ちなみに、今回僕はやばいなと思いました、、、

劣化してるカプラーは硬いくせに割れやすいので、、

でも、整備士目線になってるからには諦めるわけにはいかないと言うことで作業続行です!!

なので、最初は隙間から「KURE接点復活スプレー」をシューとやりました。

そしたら、なんかいい感じに溶剤が馴染んでくれて簡単にはずせました。

イェイ(^ ^)

そして、とりあえず溶剤をよくなじませて。この「KURE接点復活スプレー」は主成分は防錆効果があるんですって(^ ^)

でも、すでに錆びてるとこにやって錆びとるとかそういう事ではないそうです。

サビ取りに関してこちらの記事をチェックしてみてくださ〜い。

マグナ250の洗車とサビ落としの様子

さぁ、いよいよ一通りの作業が完了しました。そして、またカブ90のイグニッションキーをオンにしてみました!!

そしたら、ほら。

見事にランプが点灯しましたー!!

ヤッタ〜(^ ^)

なんか、分かんないですけど、とりあえずうまくいきました。汚れカーボンがつきすぎてたんですかね??「KURE接点復活スプレー」サイコ〜。

さぁ、後ははずした方法と逆の手順で直していきまーす!

ちなみに、配線は無理矢理おしこむんじゃなくて優しく丁寧にしまうと配線がギューギューにならなくてはいります。

よし!とりあえず作業完了。

これで、またニュートラルランプの付きが悪いとか電気系統が不具合でると今度はちゃんとテスターを使おうと思います。

エンディング

さぁ、今回の作業は「スーパーカブ90のイグニッションキーをオンにすると本来ニュートラルランプが緑に点灯するのがしない」作業でした。

カブ90の電気系統の作業でした。

そんな感じの作業でした。電気系統の作業は電気がつくと気持ちが明るくなりますね!ピカッ!

それではみなさんもよきバイクライフを。

このスーパーカブ90は他にもいろいろな作業をしているのでぜひチェックしてみてくださ〜い。

バイクのプラグ点検の流れ。

スーパーカブ90のチェーン調整方法みたいなん。

カブのチェーン掃除と注油だ!

スーパーカブの前輪のブレーキ修理!

スーパーカブのフロントタイヤ交換の方法

カブのブレーキ調整のポイントチェック方法!

スーパーカブ90を感謝の気持ち込め洗車洗車〜!いいサビの落とし方あるよ!

スーパーカブ90のバッテリーの充電した作業のようす。バッテリー交換でもやり方は同じ。

スーパーカブ90のヘッドライト交換。

ジャズのプラグコード交換。プラグコードはプラグに点火するために必要なコード。

スーパーカブ90のオイル交換方法。

スーパーカブの後ろのウインカー部分のゴムがちぎれている。


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自分でできる!スーパーカブ90のオイル交換方法。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

こんにちは、みなさんバイクライフを楽しんでいますか??今回はカブのオイル交換方法の備忘録でーす。実際にオイル交換している様子もYoutubeにアップしてます。ぜひ、ご確認してチャンネル登録もしていただけると嬉しいです。

使ったオイルはカストロールの自動車用の10W30のオイルを使用しました。自動車用なので、純正オイルではないのですがこのオイルを使うことが多いです。10W30か10W40を使うことが多いかもです。

使用した工具メンテナンスパーツ類

今回使用した工具メンテナンスパーツ類はこちらになります。

カストロール(Castrol) エンジンオイルGTX DC-TURBO 10W-30 API SM/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用

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カストロール(Castrol)エンジンオイルGTX DC-TURBO 10W-30 API SM/CF Performance 20L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用

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京都機械工具(KTC) 自動車専用工具 メガネレンチ M5-1719

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僕は今回はこれらを使ってます。皆さんもご自身のバイクにあったものを選ぶ参考程度になればと思います。

スーパーカブのオイル点検

カブのオイル交換時期は3000kmに一回とか1年に一度交換が目安だそうです。でも、3ヶ月に一回とか、1000kmで交換する人とかみなさん結構いろいろいるようですね。カブの乗り方によってオイル交換時期はま多少変わってきてますね!もちろん、こまめなオイル交換がエンジンには一番優しいですね(^ ^)

ちなみに僕は前回、交換したのは5ヶ月前くらいです。毎日は乗ってないのでそんなに走ってもいません!さぁ、交換の前にオイル量の点検と汚れの確認をしていきます!!

レベルゲージが固着して手で全然はずれない場合は、プライヤーかなんかで軽く緩めてやりましょー!!

ここ繊細なのでオイルレベルゲージが割れないように優しくーーー!布みたいなのでプライヤーでつまむところを被せてプライヤーで摘まんだり僕はよくします。レベルゲージを見るとオイルの量はあるんですけど、汚れはなかなかのものでした。

オイルが真っ黒になっていますね。さぁ、これはレッツオイル交換ですね(^ ^)

さぁ、そしてまたオイルレベルゲージをしまう前にこんな感じでゴムパッキンがエンジン側にくっついちゃうことがあります。なので、しっかり確認して、レベルゲージ側に付け直しやっちゃいましょ!

スーパーカブのオイル交換作業の流れ

さぁ、さっそくカブのオイル交換をしていきまーす。まずは、まずは、簡単なオイル受けを作ってしまいます。

いらないダンボールをエンジンの下に入るサイズにカットしました。

それで、とりあえず新聞紙をひいてその上にビニール袋をいれます。

さらに写真にはないですけど、そのビニール袋の中に新聞紙をいれこんで、雑巾やら何やらを詰め込んでオイルが漏れないよう吸収してもらいます。

よし、これで手作り廃油処理箱の完成です(^ ^)ちなみに普通に市販でも売ってますよー!

そして、この赤マルの中のドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。カブ系のエンジンの場合はこんな感じです!!ややこしいボルトが隣にもあるのでご注意を。

そして、こんな感じでメガネレンチではずしました(^ ^)ほら、いよいよはずれますよー。絶対にオイルを手に一滴もふれないぞーっていう気持ちを持ってはずします。

はずしたドレンボルトを無くさないようにしっかり置いておきます!!無くすとすごくテンションさがります。

しばらくして、オイルが抜けたなーって思ってからさらに車体を少し斜めに向けるとエンジンオイルがまだ少し抜け落ちてくるのでやっちゃいます。車体を傾けすぎてそのまま倒してしまわないように注意しましょう。

これ一応、カブの車体を斜めにしているサイコーのフォトです。伝わんね〜ですね^^

そして、こんな感じでポタポタもにします。

(実際はこの状態でさらに他のことをしていたのでポタポタにすらないない状態までもっていきました。)

カラカラってやつですね(^ ^)

そして、オイルが抜けたらボルトに付いてるゴミなどを拭き取りパッキンを新しいのに付け替えてドレンボルトを締め付けます。

締め付けトルクは24N.mだそうです。

いい感じですね。あとは、エンジンについたオイルをブレーキパーツクリーナーをかけて拭き取っちゃいましょう(^ ^)

さぁ、あとはジョッキにオイルをいれてカブと乾杯をします!!

そして、カブにオイルを優しく注いであげましょう!

オイルは10W-30のものを使ってます!!

Amazon

10W-30これは、エンジンオイルの質感、固さ的なやつですね。どこまでの温度での環境で使えるオイルかというようなことです。

スーパーカブ90のオイル交換時は0.6リットルで大丈夫なようです。

オイルレベルゲージのところに書いているシールがあるから便利ですね^^

さぁ、そして新しいオイルがしっかり規定量にはいってるかレベルゲージをさしこみます。

ほい!!いい感じですね(^ ^)あとはエンジンをかけてしばらくして少しアクセルまわしました。

そして、もう一度ドレンボルトが緩んでいないか念のためにチェックとレベルゲージでちゃんとオイルがゲージについてるかチェックして問題なければ完成でーす。

エンディング

さぁ今回はスーパーカブ90のオイル交換でした!!だいたいのバイクのオイル交換はこんな感じではないでしょうか?

でも、バイクのエンジンによって微妙に特徴があったりするのでできるだけそのバイクに合わせたオイル交換を楽しんでくださーい(^ ^)それではみなさんも良きバイクライフを。

他にもこのカブ90の修理の記事があるのでチェックしてみてくださーい。

スーパーカブ90のチェーン調整をして外れないようにして異音も防ぐ

スーパーカブ90のチェーン掃除をして注油するやり方

スーパーカブ90のフロントのブレーキシュー交換

自分でできる!スーパーカブのフロントタイヤ交換をしてお金を節約して費用を抑える方法

スーパーカブの後ろのウインカー部分のゴムがちぎれている。

カブのブレーキ調整のポイントチェック方法!

スーパーカブ90を感謝の気持ち込め洗車洗車〜!いいサビの落とし方あるよ!

バイクのカブ90のエンジンとマフラーのつなぎ目が外れた時の対処法


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バイクのプラグ点検の流れ。

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回はバイクののプラグ点検です。作業内容のバイクはスーパーカブ90になっております!!

プラグことスパークプラグ交換の時期は5000キロに一回の交換とか1万キロとか2万キロとかいろいろ言われていますねー。

どれが、正解なんでしょ??

僕は、エンジンのかかりが悪いな〜と思ったらとりあえずスパークプラグを点検する事にしてます。

交換まではしないですけどね、エンジンのかかりが悪い理由は他にもいろいろ可能性あると思うので。

でも、バイク点検のなかでもエンジンかかり悪いなぁーと思ったらとりあえず簡単に点検しやすい部分ではないでしょーかー?

スパークプラグの状態が悪いとバイクのエンジンかかりが悪くなる他に燃費が悪くなったり、加速性が悪くなったりいろいろ悪循環なります。

なので、そうなる前にさっそくスーパーカブ90のプラグ点検のはじまりー(^ ^)

プラグ点検の作業流れ

さぁ、スーパーカブ90のプラグはずし作業でーす!

まず、プラグをはずすのにプラグキャップを手ではずします。

プラグキャップを持ってここをグリグリグリ〜と外すと。

スポッ!っとこんな感じではずれます^^

ほらこんな感じでプラグが見えてきました^^バナナの皮むく感じですね。違いますね^^

こんな感じで僕のバイクは16サイズのプラグレンチでした^^国産の車もこのサイズが多いですね。

そして、プラグレンチではずします!!これだけです(^ ^)

プラグをはずしてとりあえずプラグの先端の色を見ます。

プラグは先端が赤褐色?キツネ色くらいだと1番いい状態でエンジンが回っているということになります。

プラグの先端が黒すぎるとエンジンオイルの燃焼が強すぎて黒くなってしまったりガソリンが濃すぎるとそうなります。

逆に白かったら混合気が薄すぎなんだとか!!あまりにもプラグの色合いがしっかりしない場合はキャブレター調整するといいですね。

キャブレター調整でエンジンにおくるガソリンと混合気の量を調整する感じですね(^ ^)

そして、黒くぬれてたらオイルで湿ってます!

オイルで湿るのはエンジンがついてないけどセル回してアクセル回したりするとそんな感じで黒くなります!!

オイルで湿るとプラグに火花が飛ばなくなってしまうのでエンジンをかけれなくなります。

僕の実体験で言うとセルボタン押して「キュルキュル」ならしながらなかなかエンジンかからなくてアクセル回しながらそれやると。

すると、あとでプラグはずすとプラグの先端が黒く湿ってることがおおいですー!!

そうなったら、プラグお掃除屋さんしなければなりません!!

僕はエンジンかかり悪いなーと思ったらすぐにプラグをはずしてとりあえずプラグの汚れをとるようにしています。

今回は外した時のプラグ黒かったです、、こういう場合はふきふきですね!!

ブレーキパーツクリーナーでシューとやってまうといいですね(^ ^)

さらにブラシでプラグの先端をゴシゴシすると完璧ですね。

でも、掃除する時にイリジウムプラグってやつを使ってるなら掃除はよろしくないとかいろいろルールがありますー!

ちなみに新しいのとこんなに差があったりします。

ついでにエンジン側もふきふき。

それでは、まだ全然プラグ使えそうなのでもとに戻しておきまーす(^ ^)

もとに戻す時は最初からプラグレンチでプラグをつけるのではなくて、最初は手締めしないとですね(^ ^)

ここのネジ山をなめちゃうと最悪の事態になっちゃいますねーってことでプラグを手締めで締めまーす(^ ^)

エンディング

さぁ今回は、なんでも修理屋さんシリーズのバイクのスパークプラグ点検でした!!

バイクのエンジンがセルを回しても全然つかない場合は外してとりあえず、キレイにすると、とりあえずエンジンかかりやすくなりますよー(^ ^)

他にもこのカブの修理記事があるのでぜひチェックしてみてくださーい。

その他のバイク修理、メンテナンス記事

スーパーカブ90のチェーン調整方法みたいなん。

JAZZのバイクのガソリンホース交換の様子

カブのチェーン掃除と注油だ!

マグナ250のエアーフィルター交換の作業だ。

スーパーカブの前輪のブレーキ修理!

スーパーカブのフロントタイヤ交換の方法

カブのブレーキ調整のポイントチェック方法!

バイクのジャズのボアアップ風景!

 


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