みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回はジャズ50のバイクのガソリンタンクの中のサビを落とします〜。
知り合いから乗っていない状態で10年近く放置されていたバイクを譲り受けたんですけどジャズ50のタンクの中がサビサビでガソリンも腐っている状態でした。
なので、タンクのサビ落としもかねて腐ったガソリンも洗い流しちゃおー作戦な記事です。
jazz(ジャズ)のサビ落としのようす
まずは、ガソリンタンクの中からガソリンが全てなくなってる状態で中性洗剤でガソリンタンクの中を洗っちゃいます。
一通り洗ったら家庭用品のサンポールとケミカル用品のKUREのサビ取り剤「ラストリムーバー」で作業していきます〜^^
まずは、ガソリンタンクの中をみてみましょう〜^^サビがジョワジョワですね!!これは、腕がなるぜ状態ですね。
まずは、家庭用のサンポールを全部いれました。これはあまりにも長いこといれっぱなしにしておくとタンクごと溶かしちゃうので要注意です。
さじ加減が大事ですね。
僕はタンクのキャップを閉めるとこにガムテープかなんかでふさいでからタンクごと振ったりして、サビがとれてるか確認しながらやりました。サビがいっぱい浮き出したら?サンポールを流しました。
ガソリンキャップも溶かしちゃうのでバイクのガソリンキャップはしめないようにしないといけないそうです。
てか、こわいなら金属ごと溶かしちゃうのでサビが酷くないタンクはあまりしないほうがいいんちゃうの??です。
それで、サンポールを流してからは次は灯油を注ぎこんでフリフリしました。
それでその後はKUREのラストリムーバーを全部入れて一日中タンクの中にいれておきました。
それで次の日に液体を全部ながして拭き取りってエアーがあればエアーを使って。とにかく乾かさないとダメです。
なければ自然乾燥。
そうなるとサビもとれていい感じのタンクになるはずです。
エンディング
さぁ、今回はバイクのタンクのサビ落とし作業についてでした。ちょっと写真が不足していたのでまた次回した時に追加しておきます。
タンクの中にサビがいっぱいたまるとガソリン詰まりの原因にもなるので注意が必要ですね(^ ^)
この記事のやり方の他にもガソリンタンクのサビ取りはいろいろバイクによって注意事項とかありそーなのでご注意を。
それでは、みなさんも良きバイクライフを。
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